先輩保育士からのメッセージ

採用の特徴

関わる人の成長につながるステージ作りここで働く職員が成長できる場にしたい。働くことで職員の幸せにつながり、成長の1つになりえたいと常に思っています。預かる子どもは人生の一番大事な、建築物で言ったら地下の基礎の部分にあたります。その大切な時期を保育園で過ごすことになるので、優良な環境で過ごせること、お子さんの成長を一番大切にしています。そして、お子さんの成長だけでなく、保護者がフィールドを広げて活躍できるようにするのも私達の役割です。私たちは、保護者の方が自ら社会貢献できるステージ作りも心がけています。

私たちは、保育園という安全と安心が保証された自由な場の中で、子どもたちがいくらでもチャレンジができるような教育をしています。それを教える先生たちにも、子どもたちの利益になるアイディアを実行に移してもらおうと、会社の取り組みの1つに、「国内外短期留学制度」があります。計画されたものではなく、自分で問題意識をもって自由にチャレンジしてもらう制度です。外で学んだことを、保育に還元してもらっています。経験や年齢関係なく、積極的に自分で考えて、臆せずチャレンジしていける人を求めています。

担任やフリー、リーダーや主任など保育の現場で子どもたちと関わるポジションだけでなく、施設長や研修事業部などのマネジメントに関わるなど、一人ひとりの希望、能力に応じて、話し合いながら適材適所の配置を行っています。そこには明確な等級制度を採用し基準が見える化されていて、常に学べる場を整えています。そして男性も含め、育休取得率が100％です。2017年ワークライフバランス認定企業、2018年女性活躍の「えるぼし」にも認定されました。

フューチャーフロンティアーズでは、子どもの自立心を育むためのモンテッソーリの理念を取り入れた教育を行っています。2020年4月からインターナショナルスクール、「Frontierkids Global School（２歳半～５歳児）」、「Frontierkids Preschoo（10 l ケ月～2歳児）」がスタートします。グローバル教育を取り入れる理由は2つ。1つ目は、諸外国の人とコミュニケーションを取る上で英語が絶対に必要であるということ。2つ目は、多様性を認めていくよい機会であること。創立以来培った理想や想いを、より一層追求してまいります。